離乳食のスタンダード

こんにちは GreenMindです。

最近、いろんな方々からご紹介のオファーをいただき、ありがたい限りです。

本日は、「こどもヒトサラ」さん。

子ども連れでも楽しめるレストランやカフェの紹介をされているサイトですが、食育レポートや離乳食レシピなんかも掲載されているサイトです。

そんなこどもヒトサラさんの第9回の食育レポート「離乳食をイチから学ぼう!」の中で、ママに嬉しい“安心安全の食材を使ったベビーフード”として赤ちゃんのためのお粥をご紹介いただきました。

色々なベビーフードがご紹介される中で、GreenMind赤ちゃんのためのお粥をご紹介いただきありがとうございました。

「離乳食の新しいスタンダードを作りました。」

これは、私たちが初めて「赤ちゃんのためのお粥」のパンフレットを作ったときの表紙にうたった言葉です。

当時は「何を言っているのかわからない」なんて周りの方々から言われてしまいましたが…

安全を目に見える形でお伝えし、ママたちが安心して選べるようなベビーフードが、これからのスタンダードになればという思いを込めて、離乳食づくりにこだわり続けてきたGreenMindですが、その頃から比べると、本当にたくさんの種類、形のベビーフードが登場してきました。

産地や素材、安全にこだわることがベビーフードのスタンダードとして定着してきたのではないかと、内心ワクワク、うれしく思っています。

子どもたちやママたちにとっても選択肢が増えることは嬉しいことです。

「赤ちゃんに安全を、お母さんに安心を。」

大きなことはできませんが、私たちのペースで、丁寧に応えていきたいと改めて感じました。

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写真は初代パンフレットと、最新版パンフレットです。

商品は変わっていませんが、パンフレットは大きさや形、内容も変わってきましたね。

お出汁のある日常

ここ2,3年でしょうか。日本の食文化として、お出汁が大注目され、「旨味」の力が改めて見直されてきました。

実際、昆布から染み出すグルタミン酸と カツオのイノシン酸が生み出す旨味と香りは、いろんな素材の味を引き立たせてくれる不思議な力をもっています。

私たちの食生活の中には昔から昆布やお出汁が当たり前のように寄り添っています。

これからたくさんの食と出会っていく子どもたち。

味覚が形成される離乳期にも味わい記憶してほしいホンモノの「うま味」

そんな思いを募らせてきたGreenMindから、待望の「赤ちゃんのためのお粥 出汁仕立て」が登場です。

昆布は北海道黒口浜産の天然真昆布、かつおは鹿児島県枕崎産を使用して、その都度、丁寧にとった出汁で、やさしくやさしく仕上げました。

作りながら美味しそう・・と呟いてしまうぐらいの仕上がりです。

お出汁がきいていると、塩や醤油を使わなくても味がついているというのが離乳食にはうれしいですよね。

味付けの原点ともいえる「出汁」。

ここから味の記憶がはじまります。

一番だしを使った少しぜいたくなお粥ですが、ただお腹を満たすことだけではなく、「食べること」から、いろんな豊かさを感じてほしい。
それは「ホンモノ」じゃないと伝わらないことだと思っています。
だからこそ、GreenMindは「ホンモノ」にこだわり続けたいと思っています。

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楽天市場店

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一年前の感謝

ちょうど一年前。

熊本地震を知って、どうしたら良いかと右往左往していた頃、あちこちから赤ちゃんのためのお粥を熊本へ送ってほしいというご依頼をいただきました。

何が起こったのか分からないまま、ただただ作り続け送り続けたことを覚えています。

福岡、佐賀はもちろん、東京からのご依頼。陸路が復旧してからは避難先へのご依頼。

全国、そして九州のみなさんの結束力たるや、素晴らしいものを感じました。

何より、東日本大震災以降に生まれた離乳食、赤ちゃんのためのお粥が、被災地で小さな命を繋ぐのに役に立てたことが何よりの幸せと感謝でした。

今日春らしい優しい日差しの一日になりました。

くまニュー(4月14日限定サイト)

由来を知ること

4月9日、念願だった手作り石鹸のワークショップの開催が叶いました。

いつもGreenMindの味噌づくりや梅しごとに参加してくださっていた「プチ・ママン・ポム」の古家先生に全面協力いただいての開催でした。

石鹸の歴史やメカニズムなど丁寧な資料をご準備いただいて、これまた丁寧な説明で大きく頷くことばかりでした。

石鹸って化学なんですね。

 

 

 

今回つくった石鹸には、無農薬栽培された丹波産の小豆パウダーに、黒蜜や太白ごま油に米油、ココナッツオイル、ほかにもパーム油など美味しそうな食材をふんだんに使用。もちろんエッセンシャルオイルも贅沢にブレンドして、部屋中に心地の良い香りが広がりました。

泡立て器で混ぜているところなんてお料理そのものでした。

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今回、GreenMindが石鹸作りを皆さんにご紹介いたかった理由。

それは「由来」です。

私たちが欲しいものはいつも店頭に並んでいます。

そして並べられた”商品”から、好きな香りや色、形、パッケージや価格など好みのものを手にして使います。

多くの人はきっと、商品を手にした瞬間から、どこで、どのように作られたか、何でできているかってあまり気にはしないのです。

目に見えないものは見えないままでいいのではなく

味噌が畑で作られた大豆からできていて、発酵には長い長い時間がかかるものであるように

毎日手にするものが、何からどうやって作られるものなのか

知ることはとても大切だと思っています。

 

モノの「由来」を知ることで、選ぶ力が生まれます。

選ぶ力は長い時間をかけて、私たちの身体を守ってくれます。

そして、それは生きる力につながると信じています。

 

石鹸が使えるのは5月21日以降。

その日が来るのが楽しみです。

3.11 原点です

2011年3月11日。

東日本を襲った大地震。

6年たちました。

もう6年なのか、まだ6年なのか。

とらえ方は人それぞれですが、何年たっても、私たちGreenMindにとっては原点となった出来事であることに変わりはありません。

 

地震、津波そして追い打ちをかける福島第一原発事故。

一体、この日本で何が起きているのか。震災4か月後の2011年7月、何かに駆り立てられるように向かった東北。

宮古市、山田町、大槌町、鵜住居町に両石町、釜石市に大船渡市、そして陸前高田市に気仙沼町…

どの街を訪れても、津波の爪痕が広がり、がれきの山、ボランティアや重機、目に映るすべての非日常な景色が災害という空気感と絶望とともに居座っていました。

そして何事もなかったように穏やかな海が、私たちの虚脱感を一層させました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

一時のボランティアではとうてい及ばないと感じました。

自然の前にどれだけ無力であるかを思い知らされ、何もできない自分たちの無力さを思い知らされました。

この出来事でこれまでの価値観や生き方を揺さぶられた方は多かったのではないでしょうか。

私たちも例外ではなく、自分たちの日常に戻ってからも、ここからできる支援があるはず。そして子どもたちを守るためにできることがあるはず。ということを考え続けました。

そして、それが形となり生まれたのが「赤ちゃんのためのお粥」です。

GreenMindの「赤ちゃんのためのお粥」に込めた思いとこだわりの原点はここにあります。

 

あれから6年。

あの日強く思ったこと

子どもたちの未来を守りたいと思ったこと

忘れていません。

 

街も人も傷もまだまだ  これからです。

私たちも まだまだ これからです。

 

 

 

 

 

安心のマーク いただきました

こんばんは。GreenMindです。

このたび、三田産米をつかった離乳食『赤ちゃんのためのお粥』が、兵庫県認証食品「ひょうご安心ブランド」に認証されました。

「ひょうご安心ブランド」って何?

それはつまり…

「環境や健康に配慮した生産方法・優れた食感や品質・地域性のある素材など個性・特長があり、かつ法令の遵守・生産管理体制などが整備された商品」で、さらには「HACCPやトレーサビリティの概念を取り入れた商品」である。

ってことなんですが、なんだか難しいですね。

早い話が、「赤ちゃんのためのお粥」に使用されるお米の管理や製造過程のリスク管理や衛生管理など、国際的に高く評価されているシステムの概念を取り入れていて、さらにはお客様のところにどういった商品が届けられているかをすべて把握できるような管理がされているか…ということが審査されるのです。

私たちが日々行っていることは、全ては当たり前のことですが、シンプルなベビーフードだからこそ、こだわり続けた妥協のない味と安全性を、よりわかりやすく皆さまにもお伝えしたいと思っています。

それならば、私たちが「安全です」とお伝えするよりも、第三者に見ていただいて「安全ですよ」と言っていただいたほうが、ご利用いただく皆さまにも伝わりやすいだろうと思い、審査していただくことにしました。

農産加工品としての認証は少なく、兵庫県の阪神地域では初めて(県下でも5品目目!)で、安全で安心して食べられる三田産米の美味しさを全国…いえいえ世界中の赤ちゃんの記憶に届けていければと思っています。

今回の認証に際し、ご指導いただいた関係者の皆様、そしていつも応援いただいている皆様に感謝いたします。

これからも皆様の期待を裏切ることのないようスタッフ一同努めてまいりますので どうか応援よろしくお願いします。

唯一無二のあじわい

おはようございます。

昨日はGreenMind主催の「うちのてまえ味噌づくり」

賑やかに開催できました。

味噌の歴史をちょこっと知っていただき、発酵のメカニズムなどなど、今回は色々とお話させていただきました。お味噌が日を重ねるごとに味も変わっていくことのあたりまえ。その違いを味わっていただくことで感じていただけたのではないでしょうか。

いつまでも味わいが変わらないのはあたりまえではないのです。

私たちのワークショップでは、「自分たちで作ってみる。」を大切にしています。ミンサーなどの器械を使わないので潰す工程から混ぜる工程まで全て、家族みんなのたくさんの手が関わります。

小さな手と大きな手が糀を混ぜ、大豆を混ぜ、美味しい美味しいお味噌が仕込まれていきます。

これから一年近くお家で一緒に暮らします。そうやってできたモノへの愛着や感謝、感動からは栄養だけではない命そのものがいただけるんじゃないかと信じています。

どうかまた一年、しっかり育ちますように。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


1.17 思い

1995年1月17日。

地鳴りと激しい揺れで飛び起きたことを思い出します。

TVに映し出される映像をみて、まるで空襲だと涙した母を思い出します。

学校が休校になり、友人たちが来なくなり、水を運ぶために何度も何度も往復したことを思い出します。

一瞬で日常が停止し、もう一度日常を取り戻すために一斉に動き出した人々。

もっともっと  たくさんの経験と思いが、今日ひとつになって思い出される日。

この時、この場所にいたことの意味を考えたいと思います。

 

あの日から、8036日(神戸新聞 【特集】阪神淡路大震災)

photo85l(神戸港震災メモリアルパーク)

 

 

 

うちの味噌をどうぞ

毎日の食卓に並ぶお味噌汁。

皆さん、お味噌ってどうされていますか。

お店で買って冷蔵庫から出して…が当たり前だけれど、昔はどこの家でも畑で採れた大豆からお味噌を仕込んでいました。
その家、その家で仕込む豆も時期も、そして手やおうちの空気もそれぞれの中で育てられた味噌を使うことが当たり前だったのですね。

それはおばあちゃんの味だったり、お母さんの味だったり。毎日の優しい味わいは自然と”おふくろの味”として記憶に刻まれていったのです。

さて、皆さん。

「味噌は買うもの」という私たちが思う「当たり前」は本当に当たり前なのでしょうか。

日常の中にあるたくさんの”当たり前”が、そうじゃないかもしれないよっていうことを一緒に気づいて、毎日の「食」から、自然からの恵とそれを取り巻く環境に感謝をし、ほんの少しの心の豊かさを感じていきたいという思いで、毎年続けていきたいと思っていることがあります。

それが「味噌の仕込み」。

一人だと少し億劫だったりするのですが・・・本当に簡単にできるんです。

わいわいとおしゃべりしながら今回みなさんに仕込んでいただくお味噌は、一年後、まろやかで優しくて、大豆の香り豊かなお味噌に仕上がります。
毎日のお料理を、買ったお味噌とは違う、 うちの味噌味” でちょこっとぜいたくにしませんか。

材料の関係上、そんなにたくさんの方にご参加はいただけないのですが、ご興味のある方はどうぞ。

 

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